笑顔の裏のあれこれ

今日もしっかり仕事があった。ありがたいな。
ただやっぱり規模は小さい。自粛……かあ……

空いた時間に上司と同僚と雑談していた。
イタリアと博多弁はちょっと似ているらしい。発音というか語気というか。
言葉の持つ熱量、みたいな感じなのかな。
九州弁は他の地域の人間が聞くと、怒ってるみたいに聞こえるらしい。
思い当たる節は結構あった。まあ人によりけりだとは思うけれど。
そして話すときの表情についても。
日本人は割と笑顔を浮かべて話すことが多いけれど、中国とかだと基本的には真顔が多いらしい。
逆に笑っていると「何をヘラヘラしているんだ」ととられることもあるのだとか。

「笑い」は「威嚇」の表情を緩和させたものらしい。
物陰から来るものに威嚇し、出てきたものが強者だとわかると表情をわずかに緩め、すぐさま「あなたに敵意はない」と示すためのものだと。
そういう起源みたいなものがずっと残っているとしたら、笑顔の人間は「威嚇する気持ちがある/あった」ととられるのかもしれない。
相手とニュートラルに接するには、自分もニュートラルでいた方がいいと思っているのかな。
知らんけど。


そしてやはり今日もパソコンは動かないので、明日絶対修理に行くぞ。