上を向いて歩く習慣を

なーーーんか、不調が続いている。今日は眠かったし。

やったと思ったことが終わってなかったり、そもそもやり忘れてたり……

あとやることが多い……やることが多い……!ってなってて一人でわたわたしてた。まあ一人しかいなかったからなんだけどさ。

慌ただしい中でも頭はぼんやりしていた。

ぼんやりしながら、今日このことブログにどう書こうかな……とか考えてた。余裕か。

でもさすがに100日続けていると、生活にちょっと根差してきているというか、何か起きると、これブログに書こう!と思ったりする。

3か月続けると習慣になる、らしい。行動の種類で違うらしいけど。

 

思考は6か月、半年続けると習慣になるらしい。意外と長かった。

でも、思考を続けるのって難しい気がするんだよな。

読書とか筋トレは物があるから今日やってない!とかがわかりやすいけど、思考は目に見えない分、やろうとしていたことを思い出すのが困難だ。

でもできるなら習慣にしたいよな、プラス思考。

心は枯れ枝より簡単に折れる。そんでそれをめちゃくちゃ引きずる。落ちてる枝を拾って振り回してた幼少期を思い出した。

石やどんぐりも拾ってたな。下ばっかり向いていたからだろうか。

 

今日の夕方、ベランダにいた先輩から呼ばれたのでそちらに行ってみると、恐らく金星と思われる明るい星と、糸みたいに細い月と、僅かに残る夕日の明るさが一目で見えた。

雲も少なくて、とてもきれいに見えた。

「すごいよね」と笑顔の先輩にもちょっとときめいてしまった。ときめかせてどうしようっていうんですか。

 

下を向いてないと見えないものもあるけど、こうやって顔を上げないと見えないものもあるんだなあ、となんかいい話風に終わらせてみる。

明日は休みだ。来たる繁忙期に向けて体を休めよう。