今日は受動喫煙をしまくったせいか頭が痛かった。
仕事自体はまあまあ何とかなったと思うけど、ちょこちょこ自分の発言で同僚を困らせていたな、という印象。ごめんな。
なんか最近会話するの緊張する先輩優しくないですか!!!?!?!?!?!?
今日は帰りの更衣室で一緒になった。
普段は入退室時に「お疲れ様です」と言葉を交わすくらいだけど、先輩が着替えながら「お腹空いたー」とこぼしたので思わず「帰ってから何か食べたりするんですか?」と返してしまった。
なんか……そのまま流すのも申し訳ないと思ったんだ……それに最近話しかけやすいし……
少し話して、先輩から帰り際に「君はもう少し落ち着いて仕事した方がいいよ」とアドバイスを受け。
確かに一人で何でもやろうとしてたな……と反省。
良い人なんだよな。色々きつい物言いの時もあるけれど。
発言の内容自体は的を射ているから「いやその言い方はダメだろ」と真っ向から反対するのは横から刺している感じがしてよくないし。
主題から逸れた部分で批判するのは、議論の場では効果的な場合もあるだろうけど、注意されている場面でやることじゃあないよな。
相手を怒らせる場合もあるし、呆れられる場合もある。
自分は無意識に、反射的にそういうことをするきらいがあるので気を付けないといけないなあ。
言葉を待ってくれる人と、待たない人がいる。
待たない人との会話が楽しい時もあるけれど、大事な話の時や、自分が困っている時などは、ちょっと困る。
今の職場にはどっちもいて、待たない人が苦手、というわけではないんだけど、やっぱり困るな~と思う時はある。
今日もそんなことがあった。
作業の手順で困っていることをぽつりと漏らしたら「こういうこと?」「こうしたらいいのでは」と次々と言葉が飛んできた。
それが状況に合っていると良いんだけど、違うと「違うんです」と発言して、自分の状況を説明しないといけない。
その発言も一度頭で考えて、状況を話すのも一旦自分の中で整理して、と、手順が増えるのが困る。
困っているから早急にどうにかしたい、相手の間違いも正して正確に伝えたい、となると頭の中がパニックになる。文字通り言葉に詰まる。
これは完全に自分の言葉が遅いことが原因で、それさえどうにかなればいいんだけれど、……どうしたらいいんだろうなあ。
上司は大体待ってくれるタイプの人なので、すごく助かっている。ありがたい。
いやありがたがってるだけじゃダメだ、どうにかしないと。
頭の回転を速くする方法に、「寝る」というものがあった。
確かに夜更かししてる自分はもっと寝た方がいい。
あと「他人と会話する」「適度な運動をする」というのもあった。
しないな……どれもな……会話は最近仕事上避けられないからしているけど。
でも昔より頭はスッキリしている気がする。昔はもやの中で生きていた気分だ。当時はよくわからなかったけど。
外の世界にはいろんな人がいるんだなあ、そして自分は割と今幸せな場所にいられてるんだなあ、と思った。