小さなお粥屋さん

早起きした。八時半くらい。

ここ最近で一番早起きでは?すごいな。

今日はやること、というかやりたいことがあったのでシャワーを浴びて着替えてさっさと外へ。

着る服間違えたな……と思って一回戻ったけど。

いきなり暖かくなりすぎじゃない?夏じゃん。どっか25度超えたらしいね。

朝とは言え日差しは結構強くて、長袖パーカーの下に半袖Tシャツを着てしまった。今年初半袖。早くない????

でもきっとしばらくパーカーは脱がないんだろうな。去年は結局、夏の間はずっとパーカー着てたし。

 

早起きした理由は、近所にあるお粥屋さんに行くため。

Twitterで「コロナの影響を受けている」というのを目にして、近くだし行ってみようと。

近くなのにお店があるの知らなかった……普段の行動範囲の狭さを思い知ったな……

テイクアウトしか受け付けてなかったので、とりあえず目に付いたお粥とオプションでネギパイを頼んで持ち帰り。

お粥はしっかりと味が付いてて、ネギとパクチーがたっぷり入ってた。塩味の豚肉もいい感じ。

ただ、パクチー苦手だったはずなんだけどな。気付いたら半分くらい食べていた。美味しかったんだ。

味覚が変わったのか気にならないくらい美味しかったのか、どうなんだろう。

 

気付いたら完食していた。「お粥に浸けて食べるといいですよ」と言われたネギパイをほったらかしていたので、最後にそのまま食べた。そのままでも十分美味しい。

今度はお粥に浸けて食べたい……次はいつ行けるかな。

結構拡散されたおかげで、仕込みが追い付かない事態にもなったらしい。また行きたいけど、迷惑かけるのもなんだしな……

 

昼からはTRPGのセッションをした。今日が初日で、数日に分けて遊ぶ予定だ。

やっぱりTRPGは楽しい。テキストチャットだけれど、画面の向こうには自分とは違う人間がいるから。

初っ端から恐ろしいことが起きて、それをどうするか……というところで終わった。本格的な調査は次回からだろう。

文字とはいえ他人と交流するのは、自分が生きる上で必要な感覚を、一定のラインに保ってくれる、気がする。

声の出し方は忘れても、他人がいるという感覚までは忘れたくないな。

あと純粋にゲームが楽しいので良い。

 

明日は予定が何もない日だから、ゆっくりしよう。遅めに起きてもいいかもしれない。