崩壊しないように

普段通りの時間に起きたはずなのに、眠くて19時くらいにまた寝てしまった。

最近ちょっとリズムが崩れてきている。修正しなければ……

 

今日も友人と連絡していた。寒かったらしい。

部屋から一歩も出ず、カーテンも開けてない生活なので、外の様子のことがほとんどわからない。

わかるとしたら雨が降ってるか降ってないかぐらい。でも小雨程度だったら気付かないかもな。

寒さもあまり感じない。暖かくなっているんだと信じたい。

フィクション内でたまにある、地上が汚染されて地下暮らしをするのも、こんな感じなんだろうか。

まあ自粛中とはいえ買い物とかで外には出られるし、カーテンは自発的に開けてないだけだし、それも完全に遮光できてるわけじゃないから、なんて生ぬるいポストアポカリプスだとは思うけど。

 

書きたいことがあるような気がする。それって今日書かないといけないこと?

別に明日でもいいし、書かなくったっていいんだ。

ここは人と話す練習のつもりだったんだけど、なんだか、毎日やることを定めて、それをやり遂げられたらまだ大丈夫、みたいな、人間性の維持のための装置になっているような気もする。

世界は変わらない。いや、じわじわと悪くなっているのかもしれないし、その逆かもしれない。実のところどうなっているかよくわからない。

テレビもネットも、昨日と同じような内容を繰り返しているように思えてしまう。

頭の中の後ろの方がなんだかむず痒くなってたまらないから、ニュースは極力見ないようにしている。

今はとりあえず、死なないように、自分を守るしかない。それしかできない。

 

明日、明日こそ、ちゃんと外に出て買い物をしよう。身体を動かそう。