誰かのための10/13

二日目の休み。また昼過ぎに起きちゃったよ。

昨日書いたやりたいことリスト、一個もやれてない。笑えるぜ。

 

というか起きて確認したら、TRPGのセッションの準備が不備だらけで、それを埋めるのに必死になってた。

色々と無かった。用意しようと思っていたものはあったけれど、それ以前に予定してなかったものも必要だった。

……いや、厳密に言うと必要じゃないんだ。ただ単に自己満足でやってるだけ。

TRPGなんてアナログゲームなんだから、最低限ルールブックと紙と鉛筆があればできる。

自分がやってるのはオンラインで、なおかつテキストチャットのみでのやりとりだ。

身振りや声が使えない分、雰囲気を作るために必要なものが多くなる。

でも無くても成立はする。そもそも無くてもできてたものなんだから。

ボイスチャットだと、また少しだけ少ないんだと思う。あんまりやったことないけど。

昔、LINEのグループ通話を使っていた時は、ほぼ音声だけだったな。

 

準備の穴埋めと、さらに追加で入れるものを用意していたら、4時間ぐらい使ってしまった。

ばたばたとコンビニに行く。昨日書いていなかったけれど、ネットショッピングの支払いもしないといけなかったのを思い出した。

あと、セッション中につまむお菓子や飲み物を買った。こういうのも大事。

 

間に晩御飯休憩を挟んで、セッションは4時間ちょいで終了。

もう少し巻けるところもあったと思うけれど、初めてプレイするシナリオだったからまあ……しょうがないな。

プレイヤーの「楽しかった」という言葉だけで救われる。またやろうという気持ちになる。

楽しんでもらえるのはすごく嬉しい。多分、こういう気持ちがなかったらTRPGの進行役なんてやってなかっただろうな。

 

自分の行動原理。「誰かのため」がすごく多い。

それ以外は本当に堕落してしまうので、自分磨きとか啓発本とか響かないのはそのせいだな。

自分しか困らないなら、本当にどこまでも、行けるところまでダメになれる。

部屋は汚いし生活リズムはぐちゃぐちゃだし、金遣いも荒いし約束だって忘れる。

でも、誰かに頼まれたことだったりすると、突然やる気を出す。

要は体面を気にしてるってことなのかな……献身というよりは。

大切じゃない人間なんてどうでもいいし。短い時間で悪印象を持たせなきゃいいかなあ、てな感じ。

親しいと認識したからこそ、気が緩んで、ダメな部分を露呈してしまうところもあるな……

反省も後悔もしてないわけじゃないんだけど。親との待ち合わせとか結構遅れるもんなあ……

 

髪切ったり図書館行ったりなんて、自分のためだけだから、そんなにやる気が起きないんだ。

家賃は……払わないといけないけれど……

明日払おう……うん……ちゃんと早起きして……