なんとなく、長い文章を書きたくなったのでブログを作ってみた。
誰かに話す価値もない、どうでもいい話を吐き出す場所が欲しかった。
別に今あるTwitterアカウントでもいい気もしたけど、他の人の呟きをついつい気にしてしまうのでやめた。
それに、そっちで呟くには躊躇われることを書きたいな、とも思ったので。
新しいアカウントを作るにも気力が無いし、フォロー/フォロワー数が0のままなのもなんとなく悲しくなってしまう。
あと140字って短い。俳句や短歌で会話をしていた昔の人ってすごいなと思う。
どうでもいい話なんてチラ裏にでも書いてりゃいいじゃん、という考えもあった。
でも万が一にでも、誰かに読まれる可能性があると思うと、ちょっと考えて文章を書くことになる。
この推敲を繰り返して、少しでも人と話す訓練になればいいな、と思った。
どうでもいい話をする友人すらいない人間が、壁に話しているだけ、みたいなね。
今は使ってない、一番古いTwitterのアカウントを久し振りに覗いてみたら、「2010年2月からTwitterを利用しています」と書かれていて、なんだかちょっと怖くなった。
9年前って何してたかな。もう最初のツイートなんか読み返せないな。