My hair is so so.

今猛烈な便意に耐えながらこれを書いている。何故?

わざと自分を極限状態に置くことで、新たな知見が得られたり普段眠ってる言語野が活性化したり……はしないな。トイレ行きたい。

 

今日は早番。めちゃくちゃ眠かった。

割とちゃんと寝たはずなのに眠いのとはどういうことか。自分の身体なのにままならないなあ。

午前中は例によって仕事が無いので掃除をしていた。やりかけだったところを終わらせた。

金属部分を磨いてたんだけど、液体の研磨剤が服について白く汚れてしまった。こういう時黒い服だと困るな。

私服も黒が多いんだけど、それは汚れが目立たないからという理由が大きい。あと色考えるの面倒くさいから全身黒ならなんとかそれなりに見えるだろ、という打算。

ダメだめっちゃトイレ行きたい。誤字もいつもより多い気がする。

 

そういえば入社してすぐの頃、服のしわを注意されたっけ。

外部の人間とよく会う仕事だから、身なりからちゃんとしないと、とか何とか。

社会人初心者、みたいな感じだったので「なるほどこれが身だしなみというやつか」と思った。

真人間になりたいとかほざきながら、一番最初に相手に見える外見というものには全然気を払っていなかった、自分基準での判断はよくない。

一年が経とうとしているこの頃、さすがにしわしわの服で出社はしないけれど、なんというか、ギリギリである。

毎日毎日、冷蔵庫を開けてありあわせの物で食事を作るように、部屋の中から人間性のかけらをかき集めて、やっとどうにか外に出られるようにしている感じ。

だからちょっとくらい変でも許してくれよな……という気持ちがなくもない。おしゃれに気を遣えとかやめてほしい。

 

先輩から「髪を切らないのか」とたまに言われる。

基本的に伸ばしっぱなしで、前髪は目にかかったら切る、他は自分が鬱陶しくない程度に、としているので、まあ、洒落っ気はない。

そもそも見せる相手なんて会社の人間か外部から来る人間だけなので……洒落たところで……

だめだもう無理だ、トイレに行こう。

 

そんでトイレから帰ってきたら文字を書く気が失せていたので寝る。

夜は仕事があったけどそんな特筆するようなこともなかったな。手伝いしかしてないし。