ギリギリになると思い付きで行動する

今日はー……今日は疲れた。

遅めの仕事が一件、担当は自分。

なかなか終わらなくて、よそでの仕事を終えた先輩たちが手伝いに来てくれて、なんとなーくイライラしてるのかなって思ってしまって自滅。

小さい抜けもいくつかあったし、時間に追われてバタバタと片付けて、なんだかなあ、すっきりしない終わり方だった。

 

今日の朝はギリギリだった。ギリギリの生活。

目を覚ますと既に家を出る準備を終わらせてないといけない時間だった。

携帯に備わってるアラームとアプリの目覚ましが同時に鳴ってて、めちゃくちゃうるさかったのに目を覚まさなかったの、恐怖を覚えた。

やっぱ無理をするとよくない。いや無理はしてないけど、自分の活動限界を知らないといけないな。

 

朝はバスで来たけれど、帰りは雨が降ってなかったので歩いて帰った。

5分くらい歩いてから傘を会社に忘れたことに気付いた。取りに戻ろうにもみんないないから入れない。明日でいいかと諦めた。

会社の周りは開いている店も人通りも多いけれど、15分くらいで街灯だけの静かな道になる。

それがなんだか寂しくて、思わず親に電話してしまった。最近全然会えてないしね。いや母とは先月会ったか。

話しながら歩いて帰る。40分くらいで帰りついた。

良い運動になったな。最近ずっとバスだったし、たまにはこういうのもいい。

ただ、これを生活がギリギリの時にやるべきじゃなかったと思う。明日も朝から……起きられるかな……