いい日でした

先日「髪を染めたい」と書いたけれど、そのまま放置していたら黒染めが更に落ちて前髪だけ黄色っぽくなってしまった。

急いで染め直さないといけない。これ書き終わったらやります。決意。

 

 

今日は割といい日だった。

普段行っている日雇いのバイトは夕方から深夜にかけてなんだけど、今日のは朝から。

なので前日深夜まで働いたけれど早起きしなければならないことに。

いつもなら二度寝三度寝でギリギリになってバタバタ準備して家を出るはずが、今日は一回ですっきり起きられた!すごいことだ!

 

余裕を持って準備して、余裕を持って駅へ向かう。

普段電車を使わないから時間を盛大に間違えて、乗る予定の電車が来る15分前くらいに着いてしまったけどそれも良し。余裕がないよりいい。

電車に乗ると20分は早く職場に着いてしまうので(次の電車は40分後とかなのでアウト)、駅からのんびり歩いた。

天気も曇りで、暑くもなく寒くもなく、まさにちょうどよかった。

途中のコンビニでゆっくり昼食を選んで買って、それでも10分前には職場へ。

 

仕事はまあ日雇いな身もあって、簡単な作業を3人1組で行った。

初めての作業だったけれど指示役の人から「手際がいいですね」と褒められ、同じ日雇いの人からは「名前かっこいいですね」と言われ、謙遜しつつも上機嫌になる。

コンビニで買っておいたコーヒーのおかげで昼以降も眠くなることなく、大きなミスもなく、無事終業。

 

帰りの電車内では座ることができて一息つく。平日の夕方なのにとちょっと驚きながらゆったり。

最寄りの駅に着いてからは久しぶりに服屋に行って春服を買った。気分がいいので。

その他食料品なども買い、やろうと思っていたこともほぼやり終え帰宅。

 

Youtubeで生配信を見て、お風呂に入って、日付が変わって、まだ眠くないな、ブログでも書くか~、で、この時間。

特に何か起きたわけではないけれど、色んなことが上手くいった日だった。嬉しいね。

 

明日は夜にそんなに乗り気ではないイベントがあって。それに立ち向かうために日中に楽しいイベントをねじ込んだ。

いい日を作っていくぞ。

 

身も気も明るく

ふと、髪の毛を染めたいと思った。

一度も美容室で染めてもらったことがないから、当たり前にセルフではあるけれど。人に頭を触られるのが怖くてね……

今の髪色はこげ茶色。レベルで言うと9~10辺りかも。就活のために黒染めしたのが落ちてきた気がする。

 

内定が決まらない限り(決まっても社風によっては)染められない。しかし一度やりたいと思うと欲求が高まっていく。

数年前、仕事を辞めてすぐにブリーチをした時の写真を見て「あれは良かったな……」と過去を懐かしむことしかできない。

 

できたら黒髪でインナーカラーを青とかにしたいんだけど、どうしようもないくらいに青が似合わない。

誰かに言われたわけではないし、色としては好き。なのに青が圧倒的に似合わないと感じる。原色の青もそうだし紺とかもそう。服も全然持ってない。

イエベなのかブルべなのか春なのか夏なのか何なのか全然わからない。ネットの診断を見ても全部微妙に思える。

好きな色と似合う色って違うよね~。くすんだ彩度の低い色は着てるのを自分で見てもしっくりくる。けど色として好きかと言われると……うーん?

 

あと、黒髪でいるのがあまり好きじゃない。これは体感の話。

街を歩いていると、道を聞かれたり話しかけられることが時々ある。人が多い場所をゆっくりめに歩いてる時とか。

髪色が明るい時は頻度が減っていた気がする。ブリーチした時は特に。

気のせいかもしれないけれど、やっぱり年配の方は黒髪の方が安心するのかな。

 

自分の気持ちとしても、髪を明るく染めている時は少し強くなったような気がする。

こんだけ髪色が明るい人間が大人しいわけないだろ。舐めないでほしい。軽々しく触れないでほしい。

これを自分の中で『周囲への威嚇』としている。まあ、好きな色とか物とか身に着けてるだけで強くなった気になるもんな。歩き方も心なしか堂々としてそう。

 

大体の会社で許されるギリギリの髪色を攻めていきたい。今が一番いいのは承知の上で、もう少し明るくできたらな、と思う。

だけど黒染めして染め直して今だから、次使うヘアカラーをちょっと考えないといけない。明るくなりすぎたらアウトだし……

こういうことに悩むくらいなら美容室に行った方が一発で似合う髪色教えてくれるんだろうけど、美容室、怖いので……

 

こうやってうだうだ言って結局このままで行くんだろうな~。さすがにプリンすぎると思ったら染めます。

つまりは幸せですってことで

現在時刻は午前4時42分。

眠れないなあと思いつつYoutubeで動画を見ていたところ、ふとこのブログの存在を思い出したので書いてみることにした。

これは脳のキャッシュ消しみたいなこと。ここに保存することで日中もやもや考えなくて済む。

 

とはいえ、前回の記事から年が明けた、年齢が増えた、くらいしか書くことがない。

本当に何も変わらない日々。仕事をぼんやり探すふりをしつつ、その日暮らしで生きている。

結構心が穏やかなのは、嫌なことが何も起こってないから。

 

そういえば去年の時は書いてなかったけど、今年もM-1ツアーに行ったな。楽しかった。

今のところ音楽やトークも含め、ライブに行く予定は何ひとつないので、そういう意味での楽しみは全然ない。推し、全国ツアーしてくれ。

でも全国ツアーが当たり前みたいな感じになるのも嫌だよな~……感謝してますよホントに。

感謝ってどう伝えたらいいんだろうな。手紙とか書いていいのかな。ライブ行ったり配信見たりグッズ買ったりファンクラブ的なものに入ったりしてるけどそれ以上に何かできんのかな。直接リプライは怖いから……

公式とか本人のアカウントに直接返信できる人ってすごいよなあと思う。人に見えるところで感想を述べるだけでも気後れするくらいの自分、有象無象の1でいたい自分にとって、そういう人はとても遠い存在に感じる。別に憧れてはいない。

結論としていつも落ち着くところではあるんだけど、結局「自分で出来る限りの応援をすればいっか」ってことで。

人には人の推し方、ってね。自分の首絞めちゃ意味ないし。絞めかかってはいるけどさ。

 

食費とか水道光熱費とか、暮らすための諸々の経費を引いてもそこそこの額が残るはずなのに、週6バイトに入らないといけないくらいにはお金がない。

計算してみたら、残ったお金が趣味に消えている。毎月そんなに使ってたの……?

本当はもうそんなことして生きていられる年齢ではないんだろうけれど。うるせえ俺の人生は俺が決める。

 

この生活のおかげで落ち込まずにいられてるんだろうし。以前の自分の生き方が思い出せないくらい日々が趣味で埋め尽くされている。

去年の夏以降は大した事件も起こらず、たびたび起こる小火にちょっとずつ心を痛めながらも、総合してハッピーなので大丈夫。

 

元気になってきている。というか、初めからそんなに落ち込んでいない。

ただ疲れてはいる。あと新しい環境が怖くなってもいる。これって無くなる日は来るんだろうか。

怖くないところに行きたい。入ってみなきゃわからないってハード過ぎん?

大体のところで人との不和から辞めているので……これはもう自分に原因があるのでは……人と会わない仕事にするしかないのか……?

在宅でできる仕事は絶対怠けるから避けた方がいいってことだけはわかってるんだ……

 

 

現在時刻は午前5時7分。

20分ちょいくらいしか書いてないけど飽きちゃった。今の脳みそのキャッシュ消したからすっきりしたのもあるな。

あとちょっと眠くなってきた。寝るか。

生きてる生きてる

現状報告。的な。

 

最近の調子は良いと言えば良いし、悪いと言えば悪い、かもしれない。そんな微妙な感じ。

大きな出来事としては、仕事を辞めた、くらいか。

一年もたなかった~~~~~~~~~ウケる~~~~~~~~~ウケねえよ。

 

どうしても同僚とそりが合わず、我慢の限界が来たというか、ここらが潮時かなあと思ったというか。

きっかけなんてほんの些細なもので、積もり積もったものが爆発する前に逃げるぞ!と決めただけ、みたいな。

半分くらい勢いだったけれど、ちゃんと逃げられたのはえらい。自分を褒めよう。

前みたいに倒れる前に逃げられてよかった。薬飲んで寝るだけの生活に陥らなくてよかった。

 

出勤最終日、駐輪場でちょっとだけ泣いた。同僚ともう少し上手くやっていけてたら辞めずに済んだんだよなあ、なんて思いながら。

でも退職日はお笑いライブに行く予定だったので全然感傷的にならず、楽しい~~~だけで一日が終わった。大事なのは次よ次。

 

 

そう、お笑いライブに行った。2月以来だから約半年ぶりか。

前回はネタだけのライブだったんだけど、今回はトークとか企画もあり。

というかいつも配信で観ているライブがほぼそのまま地元に来たんだよな!

 

個人的に超豪華なメンバーだった。画面越しで見ていた人たちが、すぐ目の前にいた。

1080pなんて目じゃない、超高画質フルハイビジョン。生。生ってすごい。

配信だったら映さないであろう、メインで話していない人たちの様子も好きに見られる。

どこを注視しても許される。素晴らしい。やっぱりライブは現場に行ってこそだな……

 

昼から夜まで3公演、たっぷり楽しんで、感情を抑えきれなくなって、電話しながら帰った。

 

次の日はお昼ご飯を友人と食べて、その後はまたお笑いライブへ。

詳細は省くけれど、これまた面白くて楽しかった。

この2日間のために生きてきたと言っても過言ではない。面白いを感じまくった。

 

 

 

楽しかったなあ、こういうのをまた観るためなら生きていけるなあと思って、そして今まだ生きている。

ちゃんと動けている、笑えている、たまに泣けている。

先日、マジで全然泣くと思ってなかったところで泣いてびっくりした。

ちゃんと心は動いている。死んでない。大丈夫。

 

あとは就活真面目にやって、腰を落ち着けられる場所が見つかったら最高だな~~~~~~~~!!!!!!

 

来年も楽しみが待っているのでね、生きましょう。

機首を上げろ

最近と言えば、前回書いたように調子はずっと低空飛行で、そろそろ腹が地面に擦れるわ、なんて所まで落ちてきているような気がしていて。

仕事の帰り道に発作が出そうになったので、ああこれは本当にヤバいかもしれんと埃をかぶっていた転職サイトのログインボタンを久しぶりに押してみるなどしていた。

 

そんな生活の中でも良い日というのはあるもので、先日の日曜日はだいぶプラスに傾いた日だった。

行きたいと思っていたライブのチケット発売日。発売開始と共にチケットを購入したら、なかなかいい整理番号だった。

ライブがあるのは来月の末なので、約2か月間は生きる理由ができた。

たったこれだけのことでも、生活は捨てられないらしい。たったこれだけ、ではないからかもしれない。

 

好きな人が昼頃、職場の近くに来ていたことをSNSで知った、ので、仕事終わりにふらっとその場所に立ち寄った。

そしたらその場所にその人がいた。

見間違いかと思って一旦追い越し、振り返り、もう一度顔を確認して恐る恐る話しかけた。

こうやって話しかけられるのは慣れているんだろうな、と思うような余裕のある優しい対応をしてもらった。

不意の遭遇に取り乱し、手や足を震わせていた自分が恥ずかしいくらいだった。

 

写真を撮ってもらい、握手をしてもらい、時間を取らせたことを謝って別れた。

ああすればよかったなこうすればよかったなは尽きないが、応援していることを直接伝えられたのは良かったと思う。

今はもういない好きだった人は「応援の声ひとつでいなくならないこともある」と言っていたから。

今存在している人のことを考えながらも、もういない人のことを関連付けて思い浮かべてしまう。後引いてる~~~~!!!苦しい~~~~!!!!

 

低空飛行だけど、少しだけ頭が上向いた、そんな感じの日だった。

物質世界から精神世界へ 愛を込めて

前回からずっと調子は良くなくて、低空飛行みたいな日々を送っている。

たまに睡眠とか食事とか摂取したものとか運とかが奇跡的に噛み合った時だけ、仕事と趣味以外のことができた。

 

調子が悪い原因の一端は、好きだった人達がいなくなってしまったこと。

さよならの文章を読みながら泣いた。今までのことを思い出して泣いた。泣き疲れて寝るまで泣いてた。起きてからまた泣いた。

こんなに泣けるのかと思うほど泣いたし、次の日も泣いてた。

自分のことなのに若干引いた。

終わりの日まで、事あるごとに泣いていた。

 

好きになるんじゃなかったと思ってしまった。

応援していたことが無駄になった、とは思わないけれど、無駄になっちゃったねごめん、と言われたことが苦しかった。

もっと好きだと言えばよかった。何かもっとできることがあったんじゃないかと思った。

最後の映像が見られなかった。本当に最後なんだと信じたくなかった。

いなくなる最後の日までのカウントダウンが辛かった。

 

色んな方面で苦しい悲しい嫌だと喚き続けながら迎えた最後の日。

結果、めちゃくちゃ笑顔で終わった。悲しくて泣いてたけど、それを上回る幸福を見た。

好きな人達は、たくさんの人に愛され、応援されていた。

同じくらい周りの人を応援する人達でもあった。

それを見られただけでもう幸せだし、好きな人達の未来に幸あれと願うばかりだ。

 

好きになってよかったと思った。好きにならせてくれてありがとうと思った。

好きでいた、応援していた時間はとても幸せだったと改めて思った。

 

「物質世界からはいなくなるけど、自分らはあなたたちの精神世界に居続ける」と、好きな人は言った。

これって多分人が二度死ぬ時の話に似てる感じだよな~と解釈した。

形は無くなるけれど、忘れないでいれば心の中に生き続けるのだ、というアレ。

 

ずっと、は自信がないけれど、できるだけ覚えていようと思った。

精神世界に存在を残し続けていよう。たまに思い出して、好きだったな、いや、やっぱり今でも好きだな、と切なくなったり笑顔になったりしよう。

 

日付が変わって、映像も、名前も、さよならの文章も、あの人たちの存在を示すたくさんの痕跡が一瞬にして消えてしまって。

本当に過去の存在になってしまって。物質世界からまるっと全部(全部ではないけれど)消えてしまって。

いなくなるって本当だったんだ、と、いまだに心のどこかで完全に信じていなかった自分に驚いた。

 

 

本当に、好きになってよかったな。

好きにならなければ思わなかったこと、しなかったことがたくさんあった。

そのどれもが嬉しくて楽しくて、幸せだった。

素敵な時間をありがとう。生きさせてくれてありがとう。

あなた達がいなければ今自分はここに存在していなかったかもしれない。

大げさに思えるけど大げさではなく、もう少しだけ生きていようと思える理由の一つだった。

好きだった。今でも好きだ。記憶の中のあなた達はいつだって最高だった。

そんなに好きなら名前を出せばいいのにと思わないでもないけれど、万が一にでも本人達の目に届いてしまったらと思うと恥ずかしすぎるので伏せておく。

 

まあわかる人にはわかる単語使っちゃってる時点で完全に伏せる気ないけど。

 

精神世界に行ってしまったあなた達へ。物質世界を生きる者から。愛を込めて。

ヤバい時の対処法

眠れないし寝たくないし明日が来ないでほしい。

じゃあどうするかっていうと、頭の中に浮かんでくる言葉を実際に文字にするしかないんだよな。

あんまりこのブログで直接的な暗い言葉を書かないようにしてるから、何でもかんでもそのまま打ち込むってわけにはいかないけれど。

基本は能天気に楽しく生きていたいし、周りからもそう見られたいし、未来の自分に過去楽しかったんだなって思われたい。

それでも、それでも落ち込んでしまう日はあるのだ。どうしようもなく落ち込んで暗い部屋、ベッドの上でうずくまって部屋よりも暗い音楽を聴きながら底の底まで落ち込んでしまうしか対処法が思い浮かばない時もあるのだ。

 

落ち込んだ時の対処法は大きく分けて2つある。

先に書いた「暗いものに浸かってめちゃくちゃ落ちる」と「楽しいものを摂取して気分を上げる」だ。

 

ひとつめは結構よく使っていた。というか昔はこれしか知らなかったので合ってるも合ってないも良いも良くないもよくわかってなかった。

やらなきゃならないことが全部できなくて、唯一できるのがそれだったから、というのもあるかもしれない。

とりあえず辛いものを見たり悲しいものを聞いたりして、深い水の底に沈むように落ち込めるとこまで落ち込んでいた。

これは……回復方法がいまだによくわかってない。

落ちている最中は流れに身を任せているように何にも抗ってないので心地よさもある、かもしれないけれど、どうすれば上がってこられるのか、時間の経過でいつの間にか……みたいな感じしか自覚できていない。

落ちている時は気分体調すべてが最悪の方向に向かっているので、もちろんパフォーマンスは悪い。ずっとだるくて眠くて判断能力も鈍っているのに、眠れないし寝ても寝た気がしない。

なのに頭の中がうるさくて困る。嫌な言葉ばかり浮かんできてとてもうるさい。

ダメダメなまま日々を何となく過ごして、気付いたらちょっと良くなってたな、というのが常。

 

ふたつめは最近使うようになった。

ちょっと落ち込んできたかも、と思った時、暗い曲に手が伸びそうになるのをなんとか抑えてアップテンポな曲やラジオを聞いたりする。好きな人たちの動画を見たりする。

明るい楽しいが約束されているものを摂取して、落ち込まないようにする。

そうしていたら落ちずにまた普段通りに戻っている。回復する時間もこっちの方が短いと思う。

ただ、これが使えるのはあくまで「ちょっと落ち込んできたかも」な段階の時なので、パブロンみたく早めの対処が必要になる。

自分を労わることを後回しにして、どうにもならない状態になってしまってからはもう、楽しいが全部煩わしいに変わってしまう。そうなったら無理。終わり。何もできん。

 

ちなみに今はどっちが使えるかの境界線辺りにいると思う。つまりだいぶ厳しい状況。

今の時刻は5時。早朝。この時間まで眠れていないのがヤバい証拠。

 

未来の自分~~~~~~~~~~~!!!!!!!今結構ヤバめだけどどっちの方法使った~~~~~~~~~~!!?!?!!?!??